◆最終更新日: 2024年06月20日 05:53:39
下記のような症状がある場合は当院にご相談下さい。
- ・日常生活で痛みはないが、運動をするとスネに痛みが出てくる。
- ・運動のし始めは痛まないが、しばらくすると痛みが出てくる。
- ・スネの内側を押すと痛い。
傷病名
シンスプリントに対する施術方針
当院ではとにかく、痛みを改善すること、運動後に痛みを感じないようにすることを最優先に施術を行います。
シンスプリントの施術内容
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STEP1痛みの原因となっている組織を特定します。問診・触診などにより、痛みの原因となっている組織を特定します。
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STEP2痛みの原因となっている組織周辺の筋を緩めます。痛みの原因となっている組織の緊張の原因となっている筋に対して、筋膜リリース・瞬間的に筋深部に刺激の少ない高電圧電流を流して鎮痛をはかるハイボルテージ治療器などでアプローチし、痛みの原因となっている筋への負担を減らします。
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STEP3痛みの原因となっている組織へのアプローチをします。痛みの原因となっている組織に対して、ハイボルテージ治療を行います。
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STEP4痛みがぶり返さないように施術を行います。痛みがある程度改善した後は、必要に応じて骨格・関節の調整+筋肉の調整+血流改善、偏平足・回内足を改善するためのテーピングを行い、痛みが再発しないよう施術を行います。
シンスプリント(脛骨過労性骨膜炎)でお悩みですか?
足のスネの内側、ふくらはぎの痛みがなかなか治らない・・・
シンスプリント(脛骨過労性骨膜炎)は、スネにつながっている筋肉のひらめ筋などが過剰に骨をひっぱることにより、骨膜が炎症を起こし痛みが現れるといわれています。
一度痛みが現れると痛みが長く続くこと多く、痛みを我慢したまま運動を続けていくと最悪の場合疲労骨折となる場合がありますので、注意が必要です。
シンスプリント(脛骨過労性骨膜炎)の症状
シンスプリント(脛骨過労性骨膜炎)は、多くの場合スネ(下腿)の内側の中央から下1/3の場所に出ますが、スネの外側に痛みが出る場合もあります。
スポーツをされている方、立ち仕事やよく歩くような仕事をされている方で、スネの内側下1/3に、骨に響くような痛み、重だるいような痛みを感じたら、シンスプリント(脛骨過労性骨膜炎)の可能性があります。
シンスプリント(脛骨過労性骨膜炎)になる原因
シンスプリントはスポーツ障害と呼ばれ、スポーツをしている人に多くみられる症状です。しかし、スポーツをしていない人でも筋力や柔軟性の低下、そして回内足などの身体的特徴が原因で症状が現れることもありますので注意が必要です。
保険での施術
保険施術
1割負担 | 2割負担 | 3割負担 | |
初診時 | 810円迄 | 1130円迄 | 1990円迄 |
2回目以降 | 150~260円 | 200~430円 | 350~690円 |
実費施術
シンスプリントに対しての施術+全身調整
1回 | 4800円/税込 |
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住所 | 〒616-8167 京都市右京区太秦多薮町19-9 シャルマン太秦101 あゆむ整骨院・整体院 |
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駐車場 | 自転車・バイク : 院前に駐輪スペース有 車 : 近隣のコインパーキングをご利用下さい(※院の隣にコインパーキング有) |
最寄駅 | 嵐電 帷子ノ辻駅:徒歩4分 JR太秦駅:徒歩6分 |