膝の痛み・変形性膝関節症など

京都府宇治市小倉町にある整骨院

膝痛
◆最終更新日: 2026年03月28日 17:03:08

宇治市小倉町の宇治小倉あゆむ整骨院では、膝の痛み・変形性膝関節症・ランナー膝・膝の内側の痛みに、関節調整と筋膜リリースで対応しています。インソールを使った歩行改善で再発予防もサポートします。宇治市・城陽市周辺の膝痛でお困りの方はご相談ください。

膝のチェック

膝に痛みのある方へ、まず上記2つのチェックをしてみて下さい。

(1)寝転んだ時や足を伸ばして座っている時に、膝裏が床から浮いている。ぴったりと床にくっついていない。
(2)靴の踵の外側が極端にすり減っている。

踵の外側が過剰にすり減っている場合は、下記図の過回外であることが非常に多いです。

靴の減り方を改善する。
歩行タイプ 靴の減り方 膝の傾向 見た目の足
過回内 踵の内側が減る X脚 内股に見える
回外・過回外 踵の外側が減る O脚 がに股に見える

膝の痛みを改善するためには、まずは上記の2点。膝裏がきちんと床にと着くようにする(膝がきちんと伸びるようにする)。足部の過回外を改善することが必要となります。
また、膝の捻じれ(下腿の外旋)が膝の痛みや変形性膝関節症の原因となっていることが多くありますので、慎重に評価し施術していきます。

当院には、変形性膝関節症など「膝の痛み」を抱えた患者様が沢山来院されています。
膝の痛みがなかなかよくならない。変形性膝関節症で人工膝関節の手術を勧められたが手術をしたくない。痛みが止めを飲みたくないなど・・・
まず、膝裏が床に着くように。靴の踵の外側が極端に減らないように調整すれば、膝の痛みを改善できる可能性が高いです。
膝が痛くなって何年も経って経ってるから治らないだろう、年だからしょうがない、太っているからしょうがない、軟骨がすり減り膝が変形しているからしょうがない・・・と諦める前に、是非一度宇治小倉あゆむ整骨院へご相談頂ければと思います。

痛みのある部位
傷病名
膝の痛みに対する施術方針

宇治小倉あゆむ整骨院ではまずは痛みをとること、膝を気にすることなく日常生活を送れるようにすることを最優先に施術を行います。

膝の痛みの施術内容
  • STEP1
    痛みの原因となっている組織を特定します。
    問診・視診・触診などにより、痛みの原因となっている組織を特定します。
    特に膝の痛みの原因となりやすい「膝蓋下脂肪体」「足部の回内・回外」「膝の捻じれ」に関しては慎重に評価していきます。
    痛みの原因となっている組織を特定できなければ、痛みを改善することはできません。
    当院では、ただなんとなくマニュアル通りの治療をするのではなく、痛みの原因となっている組織に合わせた治療を行っていきます。
  • STEP2
    痛みの原因となっている組織に対して、アプローチします。
    痛みの原因となっている組織に対して手技にてアプローチし、痛みの改善を図ります。
    膝蓋下脂肪体の機能チェック、足部の回内回外の調整、膝の捻じれの調整、組織の滑走性改善などを行います。
  • STEP3
    痛みがぶり返さないように施術を行います。
    痛みがある程度改善した後は必要に応じて、歩行の改善や必要に応じてインソールの作製などを行います。
    歩行改善やインソールに、日々の歩行が正常になることで、膝へのストレス・負担を軽減し痛みがぶり返さないようにします。

下記のような症状がある場合は当院にご相談下さい。

  • ・ 体重をかけると膝がズキっと痛む。
  • ・ 歩くと膝が痛い。
  • ・ 階段の昇り降りがつらくて手すりを持ってしまう。
  • ・ 動き出しに膝が痛い。
  • ・ 膝が腫れ、変形している。(膝がO脚になってきている)
  • ・ 正座ができない。
  • ・ 膝に水がたまっている。
  • ・ レントゲンを撮ると、軟骨がすり減っていると言われた。(変形性膝関節症
  • ・ 定期的にヒアルロン酸注射を打っているが、なかなか良くならない。(変形性膝関節症
  • ・ 膝が痛くて病院に行くと、これ以上ひどくなったら手術と言われた。

これまでの経験上、膝の痛みの中でも特に、「膝を伸ばすと膝全体にズキっとした痛みが走る」「膝の下に痛みがある」「膝が伸びない」ケースは、膝がきちんと伸びるようにすることで、即座に効果が現れやすく短期間での改善を見込める症状です。
また、日々の歩行を改善するインソールを使うことにより、変形性膝関節症の進行を防ぐことも可能です。

膝の痛み・変形性膝関節症に関してよくある質問

膝の軟骨がすり減っていると言われましたが、それでも改善しますか?

軟骨のすり減り自体を元に戻すことはできませんが、膝の痛みの原因は軟骨だけではありません。膝蓋下脂肪体の機能不全、膝周囲の筋肉の緊張や癒着、膝の捻じれ、足部のアライメント異常なども痛みの大きな原因となります。これらの原因を改善することで、軟骨がすり減っていても痛みが軽減されるケースは多くあります。

変形性膝関節症で手術を勧められましたが、手術せずに改善できますか?

症状の程度にもよりますが、手術をしなくても痛みが改善するケースは多くあります。膝の捻じれや足部の過回外を調整し、インソールで歩行を改善することで、膝への負担を大幅に軽減できます。手術を決断される前に、保存的なアプローチを試してみる価値はあります。まずは状態を評価させてください。

膝裏が床につかないのは膝の痛みと関係ありますか?

大きく関係しています。膝裏が床につかない(膝が完全に伸びない)状態は、膝関節に常に余分な負荷がかかっていることを意味します。膝がきちんと伸びるようにすることで、膝全体のズキっとした痛みや膝下の痛みが即座に改善されるケースが多くあります。

靴の踵の外側が極端にすり減っているのですが、膝と関係ありますか?

はい、関係があります。踵の外側が極端にすり減っている場合は「過回外」の歩行パターンである可能性が高く、O脚(がに股)の傾向があります。過回外は膝の内側に過剰な負担をかけるため、膝の痛みや変形性膝関節症の原因になることがあります。足部のアライメントを調整し、インソールで歩行を改善することで、膝への負担を軽減できます。

膝の捻じれとは何ですか?

膝の捻じれとは、下腿(すね)が外側に回旋している状態(下腿の外旋)を指します。この捻じれがあると、膝関節に本来かからない方向のストレスが加わり、痛みや変形性膝関節症の原因になることがあります。当院では膝の捻じれを慎重に評価し、調整していきます。

膝蓋下脂肪体とは何ですか?なぜ膝の痛みに関係するのですか?

膝蓋下脂肪体(しつがいかしぼうたい)とは、膝のお皿(膝蓋骨)の下にある脂肪組織のことです。膝関節のクッションや潤滑に関わる重要な組織ですが、炎症を起こしたり硬くなったりすると膝の痛みの原因になります。当院では膝蓋下脂肪体の機能をチェックし、必要に応じて施術を行います。

インソールで膝の痛みは改善しますか?

足部のアライメント異常(過回外・過回内)が膝の痛みの原因になっている場合、インソールで歩行を改善することで膝への負担を軽減し、痛みの改善と再発予防が期待できます。市販のクッション性を補うだけのインソールではなく、足部のアライメントを適切に制御するインソールが必要です。当院では足部の評価を行った上で、必要に応じてインソールを作製します。

膝に水がたまっていますが、施術を受けられますか?

はい、対応可能です。膝に水がたまるのは関節内に炎症があるサインです。まずは痛みの原因となっている組織を特定し、膝への負担を軽減する施術を行います。炎症の程度や状態によっては医療機関への受診をおすすめすることもあります。

ヒアルロン酸注射を打っていますが改善しません。整骨院で対応できますか?

はい、対応可能です。ヒアルロン酸注射は関節内の潤滑を改善する効果がありますが、膝の痛みの原因が膝蓋下脂肪体の機能不全、膝の捻じれ、足部のアライメント異常にある場合は、注射だけでは改善が難しいことがあります。当院では痛みの原因を特定し、根本からアプローチします。

年齢や体重のせいで膝の痛みは治らないのでしょうか?

年齢や体重は膝への負担に影響しますが、それだけで「治らない」ということではありません。膝の捻じれや足部のアライメント、膝の伸展制限などを改善するだけで痛みが大きく軽減するケースは多くあります。わずかな変化でも痛みを改善できる関節であると当院では考えています。あきらめる前に一度ご相談ください。

何回くらい通えば改善しますか?

症状の程度や原因によって個人差がありますが、特に「膝を伸ばすと痛い」「膝の下が痛い」「膝が伸びない」といった症状は、比較的短期間で改善が見込めます。初回の検査・施術時に、改善までの見通しをお伝えいたします。

予約は必要ですか?駐車場はありますか?

はい、完全予約制です。LINE・WEB・お電話(0774-79-3343)のいずれかでご予約ください。院前に駐車スペースがございます(車・バイク・自転車対応)。所在地は京都府宇治市小倉町蓮池173-13で、近鉄小倉駅から徒歩約9分です。

膝痛の原因となる組織

膝のトラブルの原因となる組織は、膝周辺の筋肉だけでなく、全身の筋肉までの膝のトラブルの原因となることがあります。
ここには、その原因となる一部の組織を紹介しますので、ご参考下さい。

  • 大腿直筋
  • 内側広筋、外側広筋
  • ハムストリングス(大腿二頭筋・半腱様筋・半膜様筋)
  • 膝窩筋
  • 大腿筋膜張筋
  • 腸脛靭帯
  • 半月板
  • 膝蓋下脂肪体
  • 腓腹筋

膝が痛くなる原因

膝には、正座から立ち上がる時には体重の2倍、平坦な道を歩行する時には3~4倍、ジョギングで4~5倍、階段の昇り降りで6~7倍の負荷がかかると言われています。
もともと、股関節と膝には多くの負担がかかる関節となるために痛みがでることが多く、実際変形性股関節症・変形性膝関節症という診断をされている方も多くいらっしゃいます。

もともと膝関節には多くの負荷がかかる関節なので、O脚(がに股)やX脚(うち股)そして、骨盤の歪み、本当にわずかな姿勢不良によっても影響を受けやすく、痛みの出やすい関節でもありますので、当院では逆にわずかな変化でも痛みを改善できる関節であると考えています。

宇治市で足の痛み・膝の痛みでお困りの方へ:早めの対応が回復を早めます

宇治市小倉町・伊勢田・大久保・城陽市周辺から膝痛・足の痛みでお悩みの患者様にご来院いただいています。完全予約制のため、お電話またはWEB予約でご予約ください。

📍 宇治小倉あゆむ整骨院
京都府宇治市小倉町蓮池173-13(近鉄小倉駅より徒歩9分・駐車場2台)
☎ 0774-79-3343|完全予約制・院長専任・回数券なし
📅 WEB予約はこちら 📞 電話で今すぐ予約する

参考文献

このページで紹介している施術方針・内容は、以下の論文・研究に基づいています。

【①膝関節にかかる荷重の根拠】

※1 D'Lima DD, et al. "Knee joint forces: prediction, measurement, and significance." Proceedings of the Institution of Mechanical Engineers, Part H. 2012;226(2):95-102.
膝関節への荷重をin vivoで直接計測した研究のレビュー。歩行時に体重の約2.8倍、階段降りで3.1倍、ジョギングで3.6倍の力が膝関節にかかることを報告。
PMCで原文を確認する →

※2 Kutzner I, et al. "Knee Joint Loading in Healthy Adults During Functional Exercises: Implications for Rehabilitation Guidelines." Journal of Orthopaedic & Sports Physical Therapy. 2018;48(10):795-803.
健常成人における各種運動時の膝関節荷重を3次元動作解析で定量化。歩行を除くすべての運動が歩行よりも高い脛骨大腿関節荷重を示すことを報告。
JOSPTで原文を確認する →

【②膝蓋下脂肪体と膝の痛みの根拠】

※3 Sun Y, et al. "Infrapatellar Fat Pad and Knee Osteoarthritis." Aging and Disease. 2020;11(5):1317-1328.
膝蓋下脂肪体(IFP)の炎症表現型が変形性膝関節症の病態に関与するメカニズムを体系的にまとめたレビュー。IFPが軟骨・滑膜・軟骨下骨と相互作用し、膝OAの進行に影響することを解説。
PMCで原文を確認する →

※4 Belluzzi E, et al. "Contribution of Infrapatellar Fat Pad and Synovial Membrane to Knee Osteoarthritis Pain." BioMed Research International. 2019;2019:6390182.
膝蓋下脂肪体と滑膜が機能的ユニットとして膝OAの疼痛に関与し、末梢性・中枢性感作を引き起こす可能性を示した総説。
PubMedで原文を確認する →

※5 Ioan-Facsinay A, Kloppenburg M. "An emerging player in knee osteoarthritis: the infrapatellar fat pad." Arthritis Research & Therapy. 2013;15:225.
膝蓋下脂肪体が膝関節内の炎症源として疾患の進行に関与する可能性を細胞・分子レベルで解説した先駆的な総説。
PubMedで原文を確認する →

【③膝の捻じれ(下腿外旋)と変形性膝関節症の根拠】

※6 Ikuta F, et al. "Knee kinematics of severe medial knee osteoarthritis showed tibial posterior translation and external rotation: a cross-sectional study." Aging Clinical and Experimental Research. 2020;32:1767-1775.
膝OAの進行に伴い、膝伸展-屈曲時の下腿外旋と後方並進が増大する傾向があることを示した断面研究。異常な膝運動学の進行予防がOA進行の防止につながる可能性を示唆。
PubMedで原文を確認する →

※7 Huang C, et al. "Knee joint loadings are related to tibial torsional alignments in people with radiographic medial knee osteoarthritis." PLOS ONE. 2021;16(7):e0255008.
中等度の内側型膝OA患者において、下腿の外旋捻転が膝内転モーメント(KAM)と正の相関(r=0.59)を持つことを示した研究。膝への負荷軽減に下腿捻転角度の考慮が必要であると結論。
PMCで原文を確認する →

※8 Hata K, et al. "Immediate effects of leg-press exercises with tibial internal rotation on individuals with medial knee osteoarthritis." Journal of Physical Therapy Science. 2018;30(8):1046-1049.
膝OA患者に対し下腿内旋位でのレッグプレスを行うことで、中立位よりも歩行機能・疼痛・しゃがみ動作が有意に改善。回旋アライメントの修正が大腿四頭筋の強化よりも重要である可能性を示唆。
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【④足部のアライメント(過回外・過回内)と膝痛の根拠】

※9 Kim SH, et al. "Supinated Foot Posture Is Associated With Reduced Knee and Foot Function in Patients With Knee Osteoarthritis." PMC. 2025.
膝OA患者において回外位の足部姿勢が膝の内反アライメント増大(FTA拡大)、足関節背屈制限、膝・足部機能低下と関連していることを示した研究。
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※10 Tipnis R, et al. "Ipsilateral and contralateral foot pronation affect lower limb and trunk biomechanics of individuals with knee osteoarthritis during gait." Clinical Biomechanics. 2016;34:30-37.
足部の回内増加が膝内転モーメント増大、下腿回旋増加、体幹側方傾斜をもたらし、膝や腰への過負荷を引き起こすことを示した歩行解析研究。
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※11 Al-Bayati Z, et al. "A Positive Association Between Foot Posture Index and Medial Compartment Knee Osteoarthritis in Moroccan People." Open Rheumatology Journal. 2014;8:96-99.
足部姿勢指数(FPI)と内側型膝OAに正の関連があることを示した研究。足部姿勢の評価が膝OAの非手術的治療(インソール等)の適応判断に重要であることを記載。
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【⑤インソール(足底板)と膝痛改善の根拠】

※12 Defined A, et al. "The effectiveness of foot orthoses in the treatment of medial knee osteoarthritis: A systematic review." Gait & Posture. 2020;76:238-251.
内側型膝OAに対するインソールの有効な特性として、カスタマイズ・フルレングス・5°の外側挙上・衝撃吸収・アーチサポートの組み合わせが最も有益であることを示した系統的レビュー。
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※13 Raja K, Dewan N. "Efficacy of knee braces and foot orthoses in conservative management of knee osteoarthritis: a systematic review." American Journal of Physical Medicine & Rehabilitation. 2011;90(3):247-262.
膝装具と足部装具が膝OA患者の疼痛軽減・関節硬直改善・薬剤使用量減少・固有受容感覚と身体機能スコアの改善に有効であることを示した系統的レビュー。
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※14 Tan CC, et al. "Foot alignments influence the effect of knee adduction moment with lateral wedge insoles during gait." Clinical Biomechanics. 2016;39:115-119.
インソールの生体力学的効果が個々の足部アライメントによって異なることを示した研究。適切なインソール治療には個々の足部アライメント評価が有用であると結論。
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【⑥膝の生体力学と変形性膝関節症の根拠】

※15 Jin C, et al. "Knee Joint Biomechanics in Physiological Conditions and How Pathologies Can Affect It: A Systematic Review." Applied Sciences. 2020;10(20):7451.
正常な膝関節と疾患状態(膝OA等)における歩行・走行・階段昇降・立ち上がり動作の生体力学を138本の論文に基づき系統的にレビューした包括的研究。
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※16 Messier SP, et al. "Weight loss reduces knee-joint loads in overweight and obese older adults with knee osteoarthritis." Arthritis & Rheumatism. 2005;52(7):2026-2032.
体重1ポンド(約0.45kg)の減少が歩行時の膝関節荷重を4倍軽減することを示した研究。日常の歩行における累積的な荷重軽減効果の重要性を報告。
PubMedで原文を確認する →

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宇治小倉あゆむ整骨院

住所 〒611-0042京都府宇治市小倉町蓮池173-13
宇治小倉あゆむ整骨院
施術時間 平日:9:00~19:00
土・ 日:9:00~18:00(実費施術のみ)
休診日:火曜日、金曜日、祝日
駐車場 車・バイク・自転車 : 院前に駐輪スペース有
最寄駅 近鉄小倉駅:徒歩9分